傀儡師リン 14 (ボニータコミックス) (2011/09/16) 和田 慎二 商品詳細を見る |
【一言感想】
和田先生の絶筆となった作品です。
最後の木偶・CPの決着がついて、ひとときの安らぎでこの本が締めくくられていたのがせめてもの慰めです。
巻末の文章を読んでも、深く練り込まれた謎がこれから解かれていくはずだったと思うと残念でなりませんが、ある意味人生とはとかくままならないものなのだなと実感させられた感じです。
今までずっと私たちを楽しませてくれた和田先生のご冥福を改めてお祈りいたします。