千年迷宮の七王子 -永久回廊の騎士- (ZERO-SUMコミックス)
千年迷宮の七王子の続編です。皇位継承披露式までのトラブルが語られます。
ユアンの真っ直ぐさが相変わらず眩しいです！そして他の６人のユアン愛がすごすぎてお前ら大丈夫かと思わずツッコミたくなります（苦笑）。
まあ前作のあの困難を共に乗り越えた絆があるからこそ、ですが。
ああ、でもこの国はあんまり血縁相続にこだわらないみたいだからいいのかな？
同時発売の「暁の王者」も楽しいですよ！イスカリオットが好き～ｖｖ
乙女ゲーム世界で主人公相手にスパイをやっています〈1〉 (アルファポリス文庫)
情緒もなんもないドストレートなタイトルですが、ラノベだから判りやすくて許せます（笑）。
これはファンタジー世界ではない学園物系です。まあ若干その要素もありますが後半になってからなので、序盤～中盤は普通（？）の学園物系として楽しめます。
主人公はモブ立場スタートなのでゲーム主人公とのあからさまな対立関係はないです。まあモブにしてはかなりスペック高いんですが。
第三者視点から見たゲーム主人公の挙動不審っぷりが笑えますが、乙女ゲーマーにはちょっと身につまされる感じが苦いです。逆ハー狙いだとね～（苦笑）。
全４巻なので読み応えがあって、文章もさらっと読みやすいです。文庫で読めるならコスパ高めだと思います。
快進撃を続ける絵本作家ヨシタケシンスケさんの育児イラストエッセイ本です。
まずタイトルがふるってますよね～（笑）。帯のコピーも秀逸！一目見て思わず吹き出しました！
パパ視点の育児本っていうのは珍しいんじゃないかと思います。イラストも可愛くて楽しいんですが、描いてる内容が意外と深い！！ヨシタケさんの人柄がよく伝わってきます。
新米パパさんはぜひ一度読んだ方がいいですよ！！片道電車時間で気軽に読めます。
ラノベ祭（笑）が続きますよ。
クソ乙女ゲー世界のライバル王女に転生した主人公がダメンズ揃いの攻略キャラたちの根性を事前にたたき直す、という話ですが、このままだとゲーム本編の主人公である神子姫の登場の必要性なんかないんじゃないの？と思わず言いたくなる現在の展開です（苦笑）。
とりあえずストーリーは面白いです。主人公は元ゲーマーではあるけどもオタク用語は少ないのでとっつきやすいと思います。主人公のチート能力もそこまで万能ではないので地味に頑張ってる感が好感度大。（料理に関してはかなりですが）
年の差カプ傾向があるので、そっちが好きな人にはとても楽しいと思います！
しかし発行ペースが年１冊っぽいので続きは待たされる予想です。３巻えらいとこで終わってんなあ～～！！（涙） サイトなら続きがあるのかもですが一気に読みたい派なので我慢するしか・・・。
６／１
あしょんでよッ ~うちの犬ログ~ (4) (ジーンピクシブシリーズ)
６／２
６／３
逆説の日本史 20 幕末年代史編3 西郷隆盛と薩英戦争の謎 (小学館文庫)
ヘタリア World☆Stars 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)
６／５
乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。 1 (アリアンローズ)
６／６
後宮樂華伝 血染めの花嫁は妙なる謎を奏でる (コバルト文庫)
６／８
６／９
人生はまだ長いので (Feelコミックス FC SWING)
６／１０
６／１２
６／１３
ばらかもん 15巻 (デジタル版ガンガンコミックスONLINE)
女王サマは優雅なご稼業!?: 1 ?桃宮は危険な恋に満ちて? (一迅社文庫アイリス)
６／１５
乙女ゲーム世界で主人公相手にスパイをやっています〈1〉 (アルファポリス文庫)
６／１６
乙女ゲーム世界で主人公相手にスパイをやっています〈2〉 (アルファポリス文庫)
乙女ゲーム世界で主人公相手にスパイをやっています〈3〉 (アルファポリス文庫)
６／１７
乙女ゲーム世界で主人公相手にスパイをやっています〈4〉 (アルファポリス文庫)
６／１９
６／２０
あおざくら 防衛大学校物語（４） (少年サンデーコミックス)
６／２３
６／２４
拘束シンドローム (B's-LOVEY COMICS)＊ＢＬ＊
６／２５
千年迷宮の七王子 -永久回廊の騎士- (ZERO-SUMコミックス)
６／２７
千年迷宮の七王子外伝 -暁の王者- (ZERO-SUMコミックス)
ボールルームへようこそ（９） (月刊少年マガジンコミックス)
６／２８
６／３０
オズミントン侯爵の賭け (エメラルドコミックス/ハーモニィコミックス)
またしても転生ラノベです。だって氾濫してるから・・・（苦笑）。
今回は転生元が腐女子なのでＢＬ視点とオタク視点の一人称で語られます。なのでかなり読む人を選びそうです。典型的オタク用語満載なのでこれはちょっと気持ち悪く感じる人もいるよね～と。私もちょっと引き気味でした（苦笑）。が、文章のテンポはいいのでさくさくっと読めます。コメディ要素が強いです。
ストーリーとしては面白いですが、色々かなり端折った部分が多くて、「そこ！そこもっと書き込めよ！！」と思うところも多々ありました。
主人公の２面性とそれに振り回される男達、が話のメインなので没落プロセスは正直おざなりです。それを割り切れば楽しめると思います。
２巻目はかなりＴＬ要素が入りますので要注意です。苦手な人は２巻前半くらいで止めた方がいいかも～。
合計２４巻に渡った明治年の差カプ物語が完結しました～。
最後まで波乱のある展開でしたが、最後はハッピーエンド！これ王道少女マンガの掟ですよね！！（笑）
いわゆる光源氏系な設定でしたが、鈴子の自立的で明朗な性格が物語を前向きに進めてくれたので説得力もあり気持ちよく読めました。まあ明治の女性にしては進歩的すぎるかもですが、そこは少女マンガだから！（←魔法ワード）
春時兄様のエンドレス片思いも大好物でした（笑）。
楽しい物語をありがとうございました～！！
